社交辞令が楽しくなる考え方

この記事は弊社の別サイトから、2018年3月2日の記事を移行してきました。

社交辞令でもウソつかない

【社交辞令】
人間関係を円滑にするために
必要で大切なものです。

  • はじめて会った人との挨拶
  • 親しき仲にも礼儀あり
  • コミュニケーションマナー

として知っておきたいことです。

「本音と建前」が違うという意味でとらえていると

つい疑ったり
面倒くさがったりして
社交辞令がつまらなくなりますが

社交辞令が楽しくなる考え方をお話します。

それは・・・

ウソではない本当のことだけど
100%全力というわけではない

ということです。

僕は、別れ際、気軽に「また連絡します」と言われて社交辞令だとわかっていても
本気にして「あれ、連絡こないな」と思ってしまうほうです。


普通にウソをついちゃう人は問題外ですが
(ワザとではないとわかっていても)

何気ない社交辞令でもウソは言わないようにしています。

だから僕が、社交辞令を言うときも、人を褒めるときでも
ウソは言っていません。

でも
いつも100%全力
というわけではありません。

30%で褒めるときもあるし
70%で褒めるときもあります。

ここがポイントです!


毎回全力だと
【松岡修造さん】みたいに熱くなってしまいます。

では、絶対完全にウソつかないかというと

絶対ということはありえないので
そこは社交辞令としておおらかに見てください♪

ましてや僕は、気さくで人当たりが良いわけではないので
挨拶が地味になったりすることもあります。

社交辞令のマインドは

ウソではない本当のことだけど
100%全力というわけではない

と思っていると便利です。

逆に
社交辞令でもウソつかない人だとわかれば
信頼が増します。