![【覚悟する方法】粘り強さ、踏ん張る力に必要なものとは?](https://heartstrings-on.net/wp/wp-content/uploads/2021/05/guts-man.jpg)
弊社「能力アップ大事典」から、2015年8月21日の記事を移行しました。
覚悟する力
メンタル的に弱っていた人が
元気になってきて
さらに心を強くしていくには、
どこかで腹をくくって、踏ん張る必要があります。
それが「覚悟する力」にもなります。
根性論のように聞こえますが、
次の段階に上がるにはやっぱり必要です。
今までの弱い自分に抵抗する力、粘り強さ、ガッツともいえます。
踏ん張るためには、
足場がある程度固まっていないと踏ん張れませんが
足場の一例として「安心感」が必要です。
何をやっても失敗しない、許される、認められる
失敗しても何とかなる、「安心感」ですね。
その安心感は
心理学でも自己啓発でもいいので学んだ方法でもいいですし、
自分がたくさん行動して学んだ経験や知恵が安心感にもなります。
失敗しても、この日本では飢え死にすることはないでしょう。
人であれば、応援してくれる身近な人がいれば安心感が持てます。
お話を聴けるカウンセラーの場合もあります。
趣味や楽しみにしていることがあれば
自分に自信と安心感が持てて、踏ん張る力がアップします。
ちょっと元気になってきたようでしたら是非、「踏ん張る力」「覚悟する力」を使ってみてください!
アスリートのモチベーションは私たちにも活用できる
![](https://heartstrings-on.net/wp/wp-content/uploads/2021/06/athlete.jpg)
アスリートが挑戦する姿をみていると
私も発奮されます。
100m走
1500m
マラソン
円盤投げ
・・・
私のような一般人から見てどう考えても苦しいのに
それでも挑戦するのは
どこからくるモチベーションでしょうか?
勝ちたい「勝利欲」がすごいかもしれません。
人間にある競争本能(闘争本能)がすごいかもしれません。
自分の限界を超えたいこともあるでしょう。
努力を続けた成果が得られると、とても充実感を味わえます。
また、応援してくれる周囲の人達のためにも挑戦しているでしょう。
ですが、最終的には他人からうながされる動機ではなく、
自分の中で湧き出る動機がないと世界トップクラスにはなれないでしょう。
いずれにしろ、どこかで自分の限界を知って限界を超えるモチベーション・意欲がないと
トップクラスになれませんし、続けることもできません。
そのためには覚悟した粘り強さ、踏ん張り、ガッツが必要になります。
そんな自分の限界を超える粘り強さ、踏ん張りは
アスリートだけでなく私たち一般人も活用することができます。
そのためにアスリートは、私たちに限界を超える姿を見せてくれます!