「治ってもいい」という許可を自分に与えてください

「治ってもいい」という許可を自分に与えてください

【闘病す る 充実感】
ガン、大病を患うと多くの人が今までの人生でかつてないほどの困難を感じるでしょう。

逆に言うと困難を感じていることが
人 生の充実感に向けて進んでいるという証拠です。
だから人は” 悩む”のです。

「充実する」ということはその人が自 分らしく自分の存在を表現するとき
充実感を感じるのです。そし て自尊心も満たされます。

その時、生きる情熱も発生し病気治癒にも貢献します。
参考文献:「コーチング・バイブル‐人がよりよく生きるための新しいコミュニケーション手法」
ローラ・ウィットワース著 2002年 東洋経済新報社


しかし治療に集中すべき病院をたらい回しにされ、
どうにもできないガン難民、医療難民が多いのが現状です。


ヘタな自己啓発書のように「人生1度きりだから」とは言いません。
みんなそのことは分かっているのです。

ガンから助かっても生きていれば必ず「欲求不満」という感情は出てきます。
私だってすべてに感謝できるほど満足しているわけではありませんし
それが自然で人間的ともいえます。

本編「ガン治療のこ ころがけ~心の負担を軽くする突破口~」より抜粋
 人はどんなに辛い状況でもそれに慣れてしまうと、た とえ良くなるための行動だとわかっていてもなかなか動こうとしません。

劇作家バーナー ド・ショーの言葉にこういう ものがあります。
Custom will reconcile people to any atrocity.
「習慣になってしまえば、人間はどんな残酷 なことでもできるものである」
加害者のことを言っているようにみえます が、習慣になると自分に対しても残酷になれるのです。


まず「ガン =死」ではないということを分かっていただき
心から変えていきましょう。

私は別の目的のためたくさんの時間とお金を使って
心理学、脳科学、自己啓発について勉強していました。
たまたまそれが自分のガンで役に立つとは思ってもいませ んでした。
(たまたまだから精巣癌なんです。。。)


難しい専門用語はほとんど出てきません。
専門用語は私の中に留めておきます。
それを日常では何が必要か深く掘り下げて、分かりやすく
皆様にお伝えするのが私の仕事のひとつです。

しかしあなたが今からむやみやたらに勉強して知識を吸収しても
時間がかかり、しかも混乱してしまいます。

一刻も早くみなさまに無駄なく心理的に楽になってもらう ために
電子教材としてまとめました。
し かもシンプルに。
これでしたら全国の方にお伝えできます。

今や2人に1人がガンになり、
3人に1人ガンが原因で亡くなっています。
老若男女問わず、誰でもなる病気です。

適切な予防、早期発見、早期治療、心のケアを知る必要があります。
今 後お金のこと同様、生きていくうえで大切なことなのに
学 校では教えてくれない内容になるかもしれません。

この電子教材は
心理学、脳科学、最新治療を参考に
私のガン治療の経験から得たことをまとめました。
今 までにないガンの心理的緩和法、心のケアになっています。

スピリチュアルな内容ではありません。
ましてや気休めなどは書いていません。
このホームページを読んでいただければわかりますが教材の文章も
変に明るい口調やテンションでは書いていないのでご安心ください。


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