【コミュ力をアップする方法】コミュニケーションの正体を突き止めました

コミュニケーションとは何?
コミュニケーションの正体とは?
コミュニケーションの本質とは?

コミュ障の私がカウンセラーになれた理由とは?

ご覧いただきありがとうございます。
ハートストリングス代表の田中孝憲と申します。

私は、カウンセリング・コーチング、セミナー講師をしております。

言葉による対話で支援するカウンセラーですが、私は元々、コミュ障ぐらいの発達障害といえるぐらい人とコミュニケーションできませんでした。

ですが、心理学、カウンセリングを学び、まともに人と話せるようになったスキルを独自に体系化し公開いたします。

裏を返すと対話できていない人がほとんどで、仕事でミスコミュニケーション、コミュニケーショントラブルの基となり、曖昧なまま物事が進む危うさを秘めています。

きちんと対話できる人ほど

仕事もできて
遊びも自由にできて
経済力もあります。

皆さまの自由意思力を高めながら
対人コミュニケーション能力をアップいたします。

順にお読みください。

コミュニケーションは2種類

コミュニケーションは2種類あります。

言語コミュニケーション

読む、書く、聞く、話す

言葉によるコミュニケーションです。
言語化することで思考・感情などを整理し、意識化、論理化できます。

非言語コミュニケーション

表情、声のトーン、話し方、抑揚、間、容姿、服装など

言葉以外のコミュニケーションです。
雰囲気や空気を読むなど、日本的なコミュニケーションがあります。

この言語コミュニケーション、非言語的コミュニケーションの2つがわかったところで、次のメラビアンの法則を知るとより理解できます。

メラビアンの法則

メラビアンの法則というのがあります。

表現効果の総量=

言葉7%+話し方38%+表情55%

言葉が、言語コミュニケーション
話し方・表情が、非言語的コミュニケーションとなります。

言葉の意味と非言語の意味が一致しないと、言葉の意味と正反対な意味に受け取られてしまうことがあります。

例えば、話している内容が褒めているのに、顔の表情が怒っていたら、「怒っている」ほうが相手に伝わります。

だから言葉以上に非言語的コミュニケーションを気をつけましょう、という意味を表した法則です。

メラビアンの法則を覆します

ですが実際は、言葉によって物事は進むものです。

だから言語コミュニケーションは大事なのです。

言語コミュニケーションスキルをアップする必要があります。

言語コミュニケーションをスキルアップするには色々な方法があります。

聞く耳を鍛える、国語(文法)を鍛える、要約力をアップするするなど。

詳しくは定期的に開催している「職場のコミュニケーションセミナー」でお話ししています。

職場のコミュニケーションの問題とは?

職場のコミュニケーションの問題はあらゆるところに潜んでします。

以下は「職場のコミュニケーションセミナー」資料より抜粋したものです。

まだまだ他にも問題がありますが、コミュニケーションの問題は2つの側面で解決できると、見出しました。

コミュニケーションは2つの側面で解決できます

【1】情報伝達の問題

情報伝達の問題は、「コミュニケーションとは?」という定義から始まり、ミスコミュニケーションの状態、ミスコミュニケーションの原因、対処法としてコミュニケーションのリスクマネジメントが必要となります。

コミュニケーショントラブルを防ぐためには、あらかじめ持っておくべき前提が必要なんですね。

詳しくは定期的に開催している「職場のコミュニケーションセミナー」でお話ししています。

【2】心の影響

コミュニケーションについては、心が影響している部分が大きいです。人は心で動いています。

仕事で、上司と部下という関係で、部下が上司に敬語を使えば、心の状態が表れています。心の状態は、言葉に表れます。

また性格も、心に影響を与えていますので、出てくる言葉も違ってきます。

相手に気を遣いすぎて、回りくどい表現をしたら相手に伝わりません。

言語コミュニケーションによる「言葉の使い方」が大切であることを表しています。

「相手を理解する3つのポイント」「人それぞれ考え方の違いを知ること」セミナーにてカウンセラーだからできる説明をさせていただいています。

「間」が怖いとき

会話をしていて「間」が怖いという人がいます。

「間」が空いた時まずは、「自分が話す番」か「相手が話す番」かに分かれます。

こちらから質問を投げかけて、明らかに相手が考えている「間」ならゆっくり待ちましょう。相手が聞いていなかった、考えていない様子であれば質問の言い回しを変えて質問してみましょう。

明らかに自分が話す番で何を言っていいかわからない「間」であれば、自分の言語コミュニケーション能力を上げましょう。

質問のボキャブラリーを増やす、話を広げる質問をするなどがあります。弊社のコミュニケーションスキルアップ養成講座にて身につけることができます。

コミュニケーションは「対話」です。自分が言いたいことを一方的に話すことではありません。

でも結局言いたいことを言えないのでは?

立場とか利害関係とか、自分の性格、相手の性格などで結局言いたいことが言えないのでは?

いいえそんなことはありません。

手順を追って正しく身につければ、自分の言いたいことを言えるようになります。

私がお勧めするコミュニケーションは?

自分の信念を曲げる必要はありません。

人格や気質まで変える必要はありません。

他者との関係を調整しながら

最終的には自分のやりたいことをやる。

これが私がお勧めするコミュニケーションです。

ポイントはあくまで「他者との関係を調整しながら」です。

我慢しても体に悪いだけです。

自己コントロール、セルフマネジメントをしながら、自由、成長、自律、主体性を発揮しコミュニケーションできるようになります。

そのコミュニケーション能力をアップできるセミナーを定期的に開催しています。

「職場のコミュニケーションセミナー」でお話ししています。

現在、オンラインでも開催していますので是非コミュニケーション能力アップしたい方は、参加してみてください。

自信をもってご提供いたします。

【職場のコミュニケーションセミナー】は、独自に開発したコミュニケーションスキルアップ養成講座(全6回)を凝縮した内容です。【職場のコミュニケーションセミナー】だけでも役に立つ内容をお話しています。

職場、企業様、管理職向けなど団体様にも研修できますので気になる方はお気軽にお問い合わせください。