この記事は、メルマガ「気がつく通信」で配信した内容を転載しております。


今日は、最近知った

聴覚情報処理障害(APD)/聞き取り困難(LiD)についてお話します。

無料でプレゼントしている「今、ここ」レポートにも書きましたが、
僕は

  • セミナーでのグループワーク
  • 居酒屋での会話
  • 大勢の飲み会
  • 反響した部屋
  • BGMが大きいテレビ番組など

相手の声が全然頭に入ってきません。

狭い部屋で人がたくさん話し出すと、もう集中できません。

全部音を拾ってアンサンブルとして聞いてしまいます。

そのわりに音楽は好き。


だからセミナー中
近くでエレガントなおば様達が話しだすと
集中できないのでやめてほしいです。

ここだけの話
グループワークになったとき聞いたフリすることがあるので
ごめんなさい。



特に今は
マスクで声がこもって聞こえて

声が細い人だったり、腹から声が出ていない人だと
聞き取りづらいです。

コンビニのレジ等では透明シールドがあり
余計聞こえづらくなっています。

僕がこの症状に気づいたのは最近で
カウンセラーの講座でグループワークをよくするのですが
そのときによく聞き取れないことを自覚しました。

■そういう自分には気づいていましたが
ツイッターで流れてきた情報で

聴覚情報処理障害(APD)/聞き取り困難(LiD)というのがあるのを知りました。

聴覚は問題ないのだが、環境によって会話が聞き取れないという症状です。

9月8日のabemaタイムスの記事をご参照ください。

「コロナ禍でコミュニケーションが困難になる場面も・・・雑踏やBGMで“会話が聞き取れない”APDの当事者たち」

https://times.abema.tv/news-article/8673501


症状を細分化して、何でも当てはめることが必ずしも正解ではありませんが
一定数同じ症状の人がいるのは注目したいところです。

しかも、人それぞれ大小程度も、症状も違うので、対処法がそれぞれ違うことになります。



僕の場合は
感覚過敏(HSP)ではないので単にうるさい環境、騒音は大丈夫で(ヘヴィメタルが好きであります)
うるさい環境での会話がとても苦手です。


環境を変えるか、作るか、行かないようにしているので
ずっと悩んでいるわけではありません。

そのように一人ひとり違いますので
自分なりに改善策を見つけていくしかありません。

だから誰が何と言おうと、自分らしく生きることが大切なの

そのお手伝いはできますので、

「学びながら相談できるコミュニケーション養成講座」をご活用ください。

コミュニケーションスキル、セルフマネジメントスキル養成講座

■ただ、僕の考えは
苦手だからといって放置するのではなく
筋トレ的に頑張って、能力を上げていく価値はあると思います。

特に若い人は伸びしろがあります。

他人と同じようにならなくてもいいので
その努力で新しいことが発見できると思います。

あなたらしい大発明ができるかもしれませんよ♪

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